住宅ローンの分割融資ってなんだろう?

住宅ローンに関連して使われる分割融資は、通常つなぎローンのことを意味しています。
つなぎ融資とは、銀行に住宅ローンを申し込んでから、審査の結果が出るまでの間に、あくまでも「つなぎ」として融資されるお金のことを意味します。
銀行の審査には数日から数週間の時間がかかります。
その間にマイホーム用の土地を購入したり、住宅建設会社に手付金を支払ったりするために資金が必要となることから、このような仕組みができあがりました。
結果として住宅ローンを何回かに小分けして融資が行われることになるため、分割融資と呼ばれています。
銀行で利用できる分割融資は、その銀行で住宅ローンの申し込みを行っている人に限られます。
他所の銀行の住宅ローンに申し込みをしている人が、別の金融機関から分割融資を受けることはできません。
その他の条件として、多くの銀行では団体信用生命保険への加入も義務付けています。
銀行から融資を受ける場合、団体信用生命保険への加入は任意となっていますが、分割融資を受けたければ加入しなくてはならないことが多くなります。
また、借り入れたお金の使い途も、厳しく制限されています。
土地の売買代金や手数料、建設着工金の支払などに限定されます。